念仏宗について調べてみました

皆さんは特定の宗教を信じていますか?私は、というより私の周りの人のほとんどは、無宗教です。
考えてみたら私たち日本人は、元旦には寺社へお参りし、クリスマスにはツリーを飾ってお祝いし、バレンタインデーには好きな人にチョコを贈り、どなたかが亡くなったらお墓参りをするなど、ある意味で多宗教の国民と言えるかもしれません。
その中でも仏教は私たちにとって最も身近な宗教と言えるのではないでしょうか?宗教に無縁な方でも必ず一度は「仏教」という言葉は聞いた事があるはずです。
仏教は今さら言うまでもありませんが、お釈迦様が説いた教えです。
お釈迦様によれば、現世は思い通りにならない苦しいことのみであり、そこに真の幸福はなく、いかに人生の最期に真の安心を得て旅立つかが大切なのだそうです。
そして、こちらも耳にしたことのある念仏宗とは、真の安心(仏教用語ではこれを大涅槃と呼ぶそうです)を目指している仏教の一派とのことです。
今回は、この念仏宗について調べてみました。

なるほどの教えがいっぱいの念仏宗

私たちは日々、様々な感情の中で揺れ動いています。
ときには人を恨んだり、友達と自分を比べて落ち込んだり、あげくの果てには、私がこの世で一番不幸だなどと、まるで自分以外の人がすべて幸福であるかのように思って、負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。
こうなると、何を見てもケチをつけたくなって、ますます負の感情に支配されてしまいます。
そんなとき、念仏宗の教えが役に立つのではないでしょうか?念仏宗では四つの恩を大切にしなさいと説いています。
四つの恩とは、父母の恩、衆生の恩、国王(社会)の恩、三宝の恩だそうです。
父母の恩はなんとなくわかりますが、その他の三つはどういう意味でしょうか?調べてみると、衆生の恩とは、すべての生き物に感謝しなさいということ。
国王(社会)の恩とは、社会の規則を守り、自分の務めを果たすこと。
三宝の恩とは「仏、法、僧」に帰依しなさいということだそうです。

念仏宗の教えと生き方

帰依とは、その宗教の信者になりなさいという意味だそうです。
念仏宗の教えは今の私たちにも役に立つような気がします。